この資格は、ある程度のWEBデザインの資格を持っている方が与えられる資格です。半年に一回日本WEB産業機構が開催しています。合格点は50店以上とされており、多くの方が受験して合格しています。
主にIllustratorやPhotoshopの操作を問われる資格です。最近ではそれに付随してHTMLコードも聞かれるようになったそうです。HTMLコードとは、インターネットサイトを作る際に必要なプログラム言語と言われています。
履歴書などの資格欄に記入することができます。これを記入することで面接時に採用担当者へアピールすることができます。そうしたメリットがあるのがこの資格の魅力です。
この資格を取得するまでに私はまずPhotoshopから学びました。その後その経験を活かそうとIllustratorの勉強をしました。しかしながら意外とこのIllustratorは今までのPhotoshopとは違い、操作を覚えるのが一苦労でした。パスというものをしようするのですがすごく難しいんですよ。
次にHTMLのコードを勉強しました。このコードは昔趣味で作ったホームページの経験を活かせることもあって非情に楽に学ぶことが出来ました。しかし、その当時と今のコードが変わっており、すごく刺激を受けました。