パタンナーで働く山口沙代子が「パターンメーキング技術試験」について紹介する|デザイナー求人@DEEP

パタンナーで働く山口沙代子が「パターンメーキング技術試験」について紹介する



デザイナーを目指す方を応援するデザイナー求人@DEEP!今回は、パタンナーの山口沙代子さんにお話しを伺いました。

パターンメーキング技術試験について

パターンメーキング技術試験とは、デザイナーが描いたデザイン画から、洋服を作るための型紙を起こす能力の試験のことです。

どういった資格?

技術と知識の両面から審査されます。3級~1級までのレベルがあり、3級入門・2級専門・1級実務といった感じでしょうか。

どうやったら取れるの?

受験資格はありません。希望する級を受験ください。受験場所は都道府県支部となります。ただ、受験者数により会場設定が変わることがあり、他の会場をお願いする場合もありますので予めご了承ください。2級実技は、札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡より会場をお選びください。

その資格を持つとどんなメリットが有るの?

パタンナーになるために必要な資格は、正直ありません。学歴も問われません。パタンナーの求人を見つけ、受験し、合格すれば、そこから貴方はパタンナーです。しかし、現実問題として、全くの未経験者・知識のない人を採用するケースはほぼ無いと言っても過言ではないでしょう。少なくとも、服飾系等の専門学校や大学を卒業し、業界一般レベルの知識や技術を有している人が、事実上の採用対象となるのです。だからこそ、資格を持っていることが実力の証明となるのです。

山口沙代子さんが資格取得をするまで

パタンナーになりたかったので、迷い無く取ろうと感じました。

どういった勉強をしましたか?

学校で知識を学び、実技も磨きました。

難しいと感じたところは?

普段できていることが、受験当日には緊張でできない……と感じたところですね。

取得してどうですか?

やはり、取得している事で就職の際の第一歩が全く違うと感じました。

この資格を取得しようとしている方へメッセージを

パタンナーに必要な物は、まず第一に想像力。デザイン画から完成形をイメージし、頭の中で形にしなければいけません。もちろんそれは技術だけの問題ではなく、当然ファッションセンスも求められ、流行も取り入れつつ行わなければいけません。また、手先の器用さも求められます。パターンの製作に狂いは許されません。たった数ミリが命取りとなる作業です。その上、生地の特性も考慮するなど、まさに職人技!几帳面な性格が向いているかもしれません。貴方はいかがですか?ご自身の性格や特性と、ぜひ重ね合わせてみてください。

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